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ノロウイルスなど感染性胃腸炎の感染者数 過去10年で最多 1医療機関あたり13.48人 福岡県

暮らし

5時間前

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行が続いています。

福岡県医師会は19日、感染者数が過去10年間の同じ時期と比べ最も多くなっていると明らかにしました。

食中毒や感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルス。

感染すると、嘔吐や下痢のほか、微熱など軽い風邪の症状が出ることがあります。

県医師会によりますと、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は3月3日からの1週間で1604人でした。

1医療機関あたりでは13.48人となっていて、これは過去10年間の同じ時期と比べて最も多い人数だということです。

福岡市内の保育園で集団感染が相次ぐなど、特に子供の感染が増えていることが原因とみられています。

県医師会は、こまめな手洗いや調理器具の消毒などを徹底するよう呼びかけています。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行が続いています。

福岡県医師会は19日、感染者数が過去10年間の同じ時期と比べ最も多くなっていると明らかにしました。

食中毒や感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルス。

感染すると、嘔吐や下痢のほか、微熱など軽い風邪の症状が出ることがあります。

県医師会によりますと、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は3月3日からの1週間で1604人でした。

1医療機関あたりでは13.48人となっていて、これは過去10年間の同じ時期と比べて最も多い人数だということです。

福岡市内の保育園で集団感染が相次ぐなど、特に子供の感染が増えていることが原因とみられています。

県医師会は、こまめな手洗いや調理器具の消毒などを徹底するよう呼びかけています。

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