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「地方メディアは草の根交流絶やさずに」日韓国交正常化60年 ジャーナリストなどがメディアの役割を議論 釜山で国際フォーラム

政治・行政

18時間前

日韓の国交正常化60年に合わせ、両国のジャーナリストや研究者が日韓関係におけるメディアの役割について議論する国際フォーラムが韓国・釜山で開かれました。



韓国・釜山市で15日に行われたフォーラムは2015年以来2回目の開催で、日韓両メディアの編集委員や特派員経験者、半島情勢を専門とする大学研究者など約20人が参加しました。

今年は日韓の国交正常化から60年という節目で、両国のメディアがこれまで日韓関係をどのように報じてきたかの変遷や、外交関係が悪化した際にメディアが果たすべき役割などについて意見が交わされました。



TNCからは元ソウル特派員で「報道ワイド記者のチカラ」キャスターの川崎健太記者が参加し「福岡と釜山の地方メディアは政権のスタンスに左右されず、記者交換など草の根の交流を絶えず続けていくべきだ」と提言しました。
日韓の国交正常化60年に合わせ、両国のジャーナリストや研究者が日韓関係におけるメディアの役割について議論する国際フォーラムが韓国・釜山で開かれました。
韓国・釜山市で15日に行われたフォーラムは2015年以来2回目の開催で、日韓両メディアの編集委員や特派員経験者、半島情勢を専門とする大学研究者など約20人が参加しました。

今年は日韓の国交正常化から60年という節目で、両国のメディアがこれまで日韓関係をどのように報じてきたかの変遷や、外交関係が悪化した際にメディアが果たすべき役割などについて意見が交わされました。
TNCからは元ソウル特派員で「報道ワイド記者のチカラ」キャスターの川崎健太記者が参加し「福岡と釜山の地方メディアは政権のスタンスに左右されず、記者交換など草の根の交流を絶えず続けていくべきだ」と提言しました。

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