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老朽化で損傷の「常盤橋」架け替え含め今後のあり方を議論 北九州市が検討会を設置 現在は通行禁止に 福岡

政治・行政

2025/02/06 16:30

老朽化で通行禁止となっている福岡県北九州市の「常盤橋(ときわばし)」について、市は今後のあり方を考える検討会を立ち上げると発表しました。

旧長崎街道の一部で小倉北区の紫川にかかる「常盤橋」は、30年前に架け替えられた江戸時代をイメージした木製の橋です。

当時は耐用年数が50年と見込まれていましたが、去年9月に8本ある主桁の一部に老朽化による損傷が見つかって以来、通行禁止となっています。



北九州市の武内市長は6日の会見で、補修や架け替えを含め常盤橋の今後のあり方を考える検討会を立ち上げる考えを示しました。

地元関係者や専門家などが木製の橋の技術面に加え、街づくりや文化歴史的な観点など総合的に検討を進める方針で、市は年度内に初会合を開きたいとしています。
老朽化で通行禁止となっている福岡県北九州市の「常盤橋(ときわばし)」について、市は今後のあり方を考える検討会を立ち上げると発表しました。

旧長崎街道の一部で小倉北区の紫川にかかる「常盤橋」は、30年前に架け替えられた江戸時代をイメージした木製の橋です。

当時は耐用年数が50年と見込まれていましたが、去年9月に8本ある主桁の一部に老朽化による損傷が見つかって以来、通行禁止となっています。
北九州市の武内市長は6日の会見で、補修や架け替えを含め常盤橋の今後のあり方を考える検討会を立ち上げる考えを示しました。

地元関係者や専門家などが木製の橋の技術面に加え、街づくりや文化歴史的な観点など総合的に検討を進める方針で、市は年度内に初会合を開きたいとしています。

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