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「居眠りしてしまった」県道で車が歩行者はねる事故 意識不明で搬送されたネパール国籍の男性(33)死亡 警察が当時の状況調べる

事件・事故

2025/01/31 05:43

31日未明、福岡県志免町の県道で歩行者の男性が車にはねられる事故があり、意識不明の重体となっていましたが、その後死亡しました。

車の運転手は「居眠りしてしまった」と話していて、警察が当時の状況を調べています。

粕屋警察署によりますと31日午前1時ごろ、福岡県志免町別府北の県道で、10代男性の運転する普通乗用車が歩道にいた男性をはねる事故がありました。

はねられたのはネパール国籍の会社員、チャウダリー・ロヒトさん(33)で車の下敷きとなり意識不明の重体でしたが、その後病院で死亡が確認されました。

車は車線をまたいで反対側の歩道に突っ込んでいて、運転手の男性は「居眠りしてしまった」と話しているということです。

この事故で県道の二又瀬交差点から五斗蔵交差点までの約1.2キロメートルが約3時間、全面通行止めとなりました。

警察は事故当時の状況などを詳しく調べています。

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