2025/01/06 11:15
最長9連休明けて「仕事始め」通勤ラッシュ戻る 福岡県の服部知事「今年のテーマは“躍”」災害への備え進める考え
暮らし
2025/01/06 11:30
最長で9日間だった年末年始の休みが明け、県内の多くの企業や官公庁は6日が仕事始めとなりました。
福岡市・天神の西鉄福岡駅には6日朝、電車が到着するたびに大勢の人たちが次々と降り立ち、普段の通勤ラッシュが戻ってきました。
勤め先に向かう人からはこんな声も…。
◆通勤中の人
「妻が五島列島出身なので、五島の方にずっと帰っていた」
(Q.きょうから仕事始めの気持ちは?)
「あまり気乗りはしないが、頑張ろうかなと」
一方、福岡県の服部知事は幹部職員への仕事始めのあいさつで、今年の県政のテーマとして漢字の「躍」を掲げました。
◆福岡県 服部知事
「人権が尊重され輝き活躍できる、そんな福岡県を作っていきましょう」
その後の会見で服部知事は、2024年の元日に発生した能登半島地震などに触れながら、近く、県が無料で提供しているアプリ「防災ナビまもるくん」に新たな機能を追加するなど災害への備えを進めていく考えを示しました。
福岡市・天神の西鉄福岡駅には6日朝、電車が到着するたびに大勢の人たちが次々と降り立ち、普段の通勤ラッシュが戻ってきました。
勤め先に向かう人からはこんな声も…。
◆通勤中の人
「妻が五島列島出身なので、五島の方にずっと帰っていた」
(Q.きょうから仕事始めの気持ちは?)
「あまり気乗りはしないが、頑張ろうかなと」
一方、福岡県の服部知事は幹部職員への仕事始めのあいさつで、今年の県政のテーマとして漢字の「躍」を掲げました。
◆福岡県 服部知事
「人権が尊重され輝き活躍できる、そんな福岡県を作っていきましょう」
その後の会見で服部知事は、2024年の元日に発生した能登半島地震などに触れながら、近く、県が無料で提供しているアプリ「防災ナビまもるくん」に新たな機能を追加するなど災害への備えを進めていく考えを示しました。
最長で9日間だった年末年始の休みが明け、県内の多くの企業や官公庁は6日が仕事始めとなりました。
福岡市・天神の西鉄福岡駅には6日朝、電車が到着するたびに大勢の人たちが次々と降り立ち、普段の通勤ラッシュが戻ってきました。
勤め先に向かう人からはこんな声も…。
◆通勤中の人
「妻が五島列島出身なので、五島の方にずっと帰っていた」
(Q.きょうから仕事始めの気持ちは?)
「あまり気乗りはしないが、頑張ろうかなと」
福岡市・天神の西鉄福岡駅には6日朝、電車が到着するたびに大勢の人たちが次々と降り立ち、普段の通勤ラッシュが戻ってきました。
勤め先に向かう人からはこんな声も…。
◆通勤中の人
「妻が五島列島出身なので、五島の方にずっと帰っていた」
(Q.きょうから仕事始めの気持ちは?)
「あまり気乗りはしないが、頑張ろうかなと」
一方、福岡県の服部知事は幹部職員への仕事始めのあいさつで、今年の県政のテーマとして漢字の「躍」を掲げました。
◆福岡県 服部知事
「人権が尊重され輝き活躍できる、そんな福岡県を作っていきましょう」
その後の会見で服部知事は、2024年の元日に発生した能登半島地震などに触れながら、近く、県が無料で提供しているアプリ「防災ナビまもるくん」に新たな機能を追加するなど災害への備えを進めていく考えを示しました。
◆福岡県 服部知事
「人権が尊重され輝き活躍できる、そんな福岡県を作っていきましょう」
その後の会見で服部知事は、2024年の元日に発生した能登半島地震などに触れながら、近く、県が無料で提供しているアプリ「防災ナビまもるくん」に新たな機能を追加するなど災害への備えを進めていく考えを示しました。